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ガーデニング超初心者でも楽しめる夏の花3選の手入れの方法

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ルチルです。

 

突然ですが「花を育ててみようかな」と思ったことってありませんか。

 

私は趣味でガーデニングをしていました。

 

まめな人間ではないので好きなように植えては失敗しての繰り返しで慣れるまでは花にかわいそうなことをしていました。

 

慣れてくると人に「何を植えたらいい?」と聞かれることもあり季節の花の話をするようなこともありました。

 

花の植え時は春と秋なので今回は春に植えて秋まで咲いているお薦め3選の夏場の花の手入れを書きます。

 

 初心者でも簡単にできる日日草の手入れの方法

 

日日草は毎日毎日花が咲きます。その花がらをマメに取ってあげないと水やりで葉っぱや茎、土に張り付いて病気をしやすくなります。

 

 花がらとは、咲き終わった花の事です。

 

最初は少量の花で始めると花がらをとったり水やりも気になるほどではありません。

 

花が毎日咲くので肥料は液肥を週に1回与えてください。

 

春に植える花なので以下の植え方は来年植えたいと思った時に思い出して見てもらえたら嬉しいです。

誕生花・・・7月30日

 

花言葉・・・楽しい思い出、友情

 

植え方・・・ポットから苗を出す際根っこが真っすぐに生えている花なので傷めないように土をほぐさないでそのまま植えてください。

 

・・・ホームセンターなどで売っている一番安い花の培養土で充分です。

 

プランター・・・初心者さんには地植えより3,4個の苗を植えるくらいのプランターがお薦めです。

 

水やり・・・土が乾いたらたっぷり。

梅雨時期の様に土が常に湿っている状態は菌が発生しやすく根腐れの原因になります。
土が乾いたらプランターの下の水はけ用の穴から水が流れ落ちるくらいまであげてください。

 

置く場所・・・日当たりが良く風通しの良い場所。

 

これからガーデニングを始めるには楽しみながら経験しやすい花だと思います。

 

 初心者でも簡単にできるペチュニアの手入れの方法

 

ペチュニアは日日草よりも横に広がって垂れるように育ちます。

 

花も枝の先端に咲くので株元の葉っぱが減って残念な姿になることがあります。

 

梅雨前には切り戻しをして残念な姿になるのを防ぎます。

 

 切り戻しとは、次の花を咲かせるために脇芽を残して風通しを良くしたり蒸れを防ぐために思い切って花を切ることです。

 

今は夏真っ盛りなので梅雨場の切り戻しの後のこんもりした花姿の形が崩れてきていると思います。

 

8月の終わりくらいまでにもう一度切り戻しをすると又秋まで楽しめます。

 

株元に葉が残ってないと分枝する脇芽がないので切り戻しすると枯れてしまいます。

葉が残っているか確認して行ってください。

 

鉢の形に沿って思い切ってバッサリ切ってください。ロングヘアーをショートヘアーにするくらい切って大丈夫です。

 

切り戻して切った花を生け花にしたり挿し芽にもできます。

 

肥料は液肥を1,2週間に1回、緩効性の置き肥料を1か月に1回施してください。

 

ペチュニアも花がらはマメに取ってください。病気の原因になります。

 

花がら摘みと切り戻しを気を付ければ大きく育ってくれます。

 

花色も豊富にあるので寄せ植えも楽しんでください。

 

春に植える花なので以下の植え方は来年植えたいと思った時に思い出して見てもらえたら嬉しいです。

誕生花・・・4月28日、5月10日、5月11日、5月14日、5月18日、5月28日、7月3日、7月22日、8月4日、8月16日、8月25日、8月30日、9月25日、10月20日、10月30日、11月26日 色によって違うようです。

 

花言葉・・・あなたと一緒なら心が和らぐ、心の安らぎ

 

植え方・・・ポット苗からそのまま植えてください。日日草ほど気にしなくて大丈夫です。
梅雨前までに切り戻しをしたいので根付くように梅雨の1か月前には植え付けてほしいです。

 

・・・ホームセンターなどで売っている一番安い花の培養土で充分です。
ハンキング用の土もあります。

 

プランター・・・ハンキングや背の高いプランター、プランタースタンドで高さを出しても良きです。ペチュニアも3,4個植えられるくらいのサイズが良きです。

 

水やり・・・土が乾いたらたっぷり。

梅雨時期の様に土が常に湿っている状態や葉が生い茂っていると蒸れて病気が発生しやすく根腐れの原因になります。
花や葉に水が当たらないようにしてください。
土が乾いたらプランターの下の水はけ用の穴から水が流れ落ちるくらいまであげてください。

 

置く場所・・・日当たりが良く風通しの良い場所。

 

 

ペチュニアを品種改良して出来た花にサフィニアがありますがペチュニアよりも苗が高いので初心者が始めるならコストの良いペチュニアをお薦めします。

 初心者でも簡単にできるマリーゴールドの手入れの方法

 

フレンチマリーゴールドとアフリカンマリーゴールドがあります。

 

今の猛暑の中で咲いているのはアフリカンマリーゴールドの方だと思います。

ボール咲きや大輪のものです。

 

私が育てて感じたのはとにかく水を切らさないように気を付ければかわいく咲いてくれます。

 

マリーゴールドはコンパニオンプランツとして色々な植物と相性が良く寄せ植えなどに適しています。好きな花と試してください。

植物の根を侵すセンチュウ被害を防ぐそうです。

 

 コンパニオンプランツとは、一緒に植えると植物同士が良い影響を与えあい育つ植物の事です。

 

マリーゴールドも枯れた花はまめにカットしてください。
そのままにしておくと雨や水やりで濡れた枯れ花が腐って枯れてしまいます。

 

春に植える花なので以下の植え方は来年植えたいと思った時に思い出して見てもらえたら嬉しいです。

 

花言葉・・・悲しみ、変わらぬ愛   黄色は「健康」 オレンジは「予言」

 

植え方・・・ポットから苗を出しそのまま植えます。

 

・・・ホームセンターなどで売っている一番安い花の培養土で充分です。

 

プランター・・・初心者さんには地植えより3,4個の苗を植えるくらいのプランターがお薦めです。

 

水やり・・・土が乾いたらたっぷり。

土が乾いたらプランターの下の水はけ用の穴から水が流れ落ちるくらいまであげてください。

 

置く場所・・・日当たりが良く風通しの良い場所。

 

以上3種類紹介してみましたがどの花も育てやすくコスパの良い初心者向けです。

 

水やりはどれも共通して花や葉っぱに水がかからないように気を付けてください。

水やりの時間は朝が基本です。

朝できなっかった時は夕方まで待って水やりをしてください。

 

昼間の暑さピークの時に水やりをしたら花が煮えて枯れてしまいます。

気を付けましょう。

 

今回は春先に植えて夏に咲く花を紹介しましたが次回は秋に植える花を紹介したいと思います。